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ペアレントトレーニング


 
           ペアレントトレーニング講座の記録

ペアレントトレーニングとは
 ペアレントトレーニングは、子育てに取り組むご両親(養育者)が、その役割を
 積極的に引き受けていくことができるよう、親(養育者)と子どもを支援する
 ために開発されたものです


      第1回 ペアレントトレーニング講座   
  
      2014年 6月12日(木)〜12月11日(木)全6回

      内容 「褒めることでよい行動を増やす」
          〜ほめ方のコツと具体的な方法〜

      「
自閉症スペクトラム」をもつ子ども達への関わり方、
    日常生活で役にたつ言葉かけや対処方法などを学び、
    親子関係を円滑にできるスキルを学ぶ

    講師:放課後等デイサービス クオレ青葉台 赤木裕子さん



講座受講後の参加者の感想

 

・いつも、講座に参加するたびに、決めているのは、学んだ事から、
 何か一つは実践する事です。


・子どもの行動をよく見てなかったな、と反省。

 子どもへの、声掛けが変わった。「早くしなさい」と言わなくなった。
 自分自身も変われたと思う。


・自分自身が誉められるスキルがついてないと思う。

 子どもを誉めることへ「照れ」があることに気づいた。


・低年齢の子どもの場合、家族が一緒に、オーバーに誉める事でより
 分かり易く子どもは誉められスキルアップが身についたと思う。

・反抗期なので、誉め続ける事に疲れてしまう時がある。
 かなり頑張りが必要です。

・忘れ物が多いので視覚支援をした。

 ホワイトボードに「連絡帳を持ち帰るのを忘れたら
 ペナルティーマーク1つつけるよ」と約束した日から忘れなくなり、
 様子をみてたが大丈夫そうだったのでボードを外したら、すぐに忘れて
 来た。(参加者一同笑い)


・誉めるということをあまりしてなかった事に気づいた。 

 毎朝、30分ゲームをして登校しているが、なかなか時間を守れなかった
 けど、タイマーをセットする事で自発的にゲームをやめて、登校できる
 ようになった。


フリマドンナのまとめ

人はみな、誉められて怒る人はいませんよね。

子どもたちは、誉められるスキルがつけば自然と誉められる事をしようと
行動が変化します。
今まであまり、子どもを誉めてなかったな〜と思う
保護者さんは、ぜひ試してみてください。

その場合、良い行動をした事実を誉める事をお忘れなく!決して、兄弟や
お友達を引き合いに出さないでください。

「お兄ちゃんはできないけど○○くんはできたね〜」

なんて言い方はタブーですね。できた事実を誉めてください。

また、子どもが「死ね」などと暴言を使う時は、内に秘めたココロに
寄り添います。
「死ね…と、言うくらい辛い気持ちなんだね。」

と、ココロで感じたことばを共有してみてください。

私の息子は小学一年生から中学三年生まで不登校でした。

しかし、高校入試を自分で決め受験しました。

入学後休んだのは1日。

この1日休んだ理由はただ「疲れた!行きたくない」

でした。私は「せっかくここまで頑張って欠席してないんたから、
頑張って登校したら?」と、かなり、強く、いや、相当強く、勧めました。

しかし、息子はかたくなに「行かない」

この時、私のココロの中はイライラしていました。

「また、過去の不登校が始まる。」そう思ってしまったのです。

息子もイライラしていました。私が気持ちを理解してないことに対して、
そして登校したくても、できない自分に対して。

少し落ち着いた頃、息子は学校の授業で卒業生の実例を聞いた話しを始め
ました。自分と同じように不登校だった生徒が高校で無欠席で卒業を迎える
ことができる。その直前に、保護者さんが「今まで休まずに登校できて
よかったね、最後に1日くらい休んだらいいのに」

と勧められ、1日休んだという話しを聞いたよ。と教えてくれました。

その話を息子は冷静に話してくれました。私は感情に流されていた事を
深く反省しました。

私はなんて愚かなんだろう。自分の愚かさに泣けて…泣けて…
涙が止まりませんでした。

今、高校一年生ですが、自分の障がいを受け止めて日々格闘中です。

子どもから教わりながら、子どもと一緒に高校卒業を迎える日を楽しみに
しています。